金CFD メリット デメリット

金CFDのメリットとデメリット

「金CDF」のメリットは「差金決済取引」を用いた「証拠金取引」なので
小額の投資資金でも売買が可能であり、レバレッジによって大きな利益を得る事が可能な事です。
「証拠金取引」とは取引を行うCFD口座に一定の証拠金(保証金)を預け入れ
それを担保として証拠金の何十倍もの取引単位(金額)で売買が行える金融商品です。
レバレッジとは「てこの原理」と例えられ小額の資金で大きな利益を得ることができます。
このレバレッジはCFD銘柄や取り扱い業者によって違いますが最大200倍ものレバレッジがかけられるものがあります。
また、金CFDは、買いからでも売りからでもエントリーできます。
短期的には金価格が下がると思えば、「売り」 からエントリーして利益を得ることができます。
売りのポジションで持ち越しをすると「オーバーナイト金利」を貰えます。
CFD取引は日本の取引市場が開いていなくても世界のどこかのマーケットが開いているので
24時間いつでもリアルタイムに取引が可能です。

金CFDのメリット

  • 少ない資金で大きな利益を得ることができる
  • 「売り」からでもエントリーができる
  • 取引できる時間が長い
  • 売りポジションの持越しには「オーバーナイト金利」が貰える

レバレッジ 例
20万円の証拠金を口座に預け10倍のレバレッジをかけて取引
20万円×10倍=200万円分の取引が可能
20万円の証拠金を口座に預け20倍のレバレッジをかけて取引
20万円×20倍=400万円分の取引が可能
20万円の証拠金を口座に預け100倍のレバレッジをかけて取引
20万円×200倍=4000万円分の取引が可能
20万円の資金しかなくても200倍のレバレッジをかければ4000万円分の取引が行えます。

メリットの多い金CFDですが、メリットがそのままデメリットになる面もあります。
小額の資金で大きな取引のできるレバレッジは大きな利益を得ることもできますが
逆に大きな損失になってしまうリスクでもあります。
また買いでエントリーして持越しをすると「オーバーナイト金利」を支払わなくてはいけません。
現在、CFD取引による利益は雑所得として扱われますので総合課税の対象となります。
つまり、本業や他の所得との合算で申告しなくてはいけません。
住民税まで合わせると最高50%の課税となるので、20%の課税である株式と比較するとデメリットとなります。
※ただし、年収2000万円以下で雑所得が20万円以下の場合は申告は不要です。

金CFDのデメリット

  • レバレッジによっては大きなリスクがある
  • 買いポジションの持越しには「オーバーナイト金利」を支払う
  • 税制面でのメリットがない